セミナーセミナー

12/8(月)コンテンツの活用による地域振興

―札幌「札幌乙女ごはん。」と南魚沼「美女旅」のトライアル―
開催日時平成26年12月8日(月) 18:30~20:30

現在、コンテンツ産業は大きな転換期を迎えているが、その要因をインターネットの普及やデジタル化などの技術的イノベーションに求める議論が主流を占めている。従来的には日本のコンテンツ産業は東京の寡占状況にあった。地域での独自コンテンツ創出はなかなか難しかった。しかし現在では上記の理由によって、地域でもコンテンツそのものを創出することが可能になった。 また同時にそのコンテンツを活用した新たなブランド戦略も生まれてきている。特に観光文脈を意識してのものが多いことに留意すべきだろう。観光と産業は並行して考えていくことが肝要であるが、地域の持つコンテンツ創出の可能性を論じていきたい。さらに東京への「ヒト・モノ・カネ」の集中が進む中、経済的衰退に直面する地域を論点にして、コンテンツという視点からの議論は、今後、重要な鍵になっていくに違いない。

講師紹介

増淵 敏之 氏
法政大学大学院 政策創造研究科 教授

札幌市生まれ。1981年明治大学文学部史学地理学科卒業、1982-94年エフエム北海道 勤務、1994-95年東芝EMI、1996-2007年ソニー・ミュージックエンタテインメント勤務。2007年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了(学術博士)、 「日本における音楽コンテンツ産業の集積形成と分散可能性」で学術博士。2007年法政大学教授。 経済地理学、文化地理学をベースにして、コンテンツ産業の立地行動及び都市構造の変容との関係性などに関心を持っている。また音楽、映画などの企画、まちおこしのアドバイザーなども行っている。近年ではコンテンツツーリズム学会を発足させるなど、コンテンツツーリズム領域での活動が活発化している。単著に『物語を旅するひとびと-コンテンツ・ツーリズムとは何か―』(彩流社、2010年)、『欲望の音楽 ―「趣味」の産業化プロセス―』(法政大学出版局、2010年)、『物語を旅するひとびとⅡ-「ご当地ソング」の歩き方―』(彩流社、2011年)、『路地裏が文化を生む!:細街路とその界隈の変容』(青弓社ライブラリー、2012年)、『物語を旅するひとびとⅢーコンテンツツーリズムとしての文学巡り』(彩流社、2014年)がある。

開催場所

会場:B-nest 静岡市産学交流センター6階 プレゼンテーションルーム
    (静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート6階)


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概要

会場
B-nest 静岡市産学交流センター6階 プレゼンテーションルーム
(静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート6階)
定員
50名(先着順)
参加費用
無料
※宗教やネットワークビジネス等の勧誘、各種セールスを目的とした参加は固くお断り致します。
チラシダウンロード
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お申込方法
「12/8 セミナー参加希望」と記入の上、
1. お名前 2. 会社名または団体名 3. 電話番号 4. メールアドレス
以上を明記して、FAXまたはEメールにてお申し込みください。
お問合せ・お申込先
SOHOしずおか(静岡県中部地区SOHO推進協議会)
電話/054-653-8800 FAX/054-653-8801
メールアドレス/seminar@soho-shizuoka.gr.jp
主催
SOHOしずおか(静岡県中部地区SOHO推進協議会)、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス
共催
B-nest 静岡市産学交流センター
※FAXでお申込みの皆さまにはお申込み受付の返信がありませんのでご了承ください。
※なお、ご連絡いただいた情報は、当セミナーの連絡や主催者事業などの案内に利用することがありますので、ご承知願います。